12/30/2014

どうしてくれよう、ナツカTシャツ

2014年、年の瀬ですなぁ。
皆さん、大掃除は済みましたか?
私も今年はちょっと頑張りました。大分片付いて、なかなか良い感じ。
しかーし。最大の難関は開けるたび、閉める度にイライラする我が家のTシャツの引き出し。
一体全体、本当に着るに値するTシャツがどれくらいあるのか品定めよ!トンデモTシャツとはおさらばだわ!っと威勢良く開けたら、こんなん見つけちゃいました!




泣く子も号泣。80年代ハードコア・パンクの雄、DEAD KENNEDYS

着たなー、これ。
かれこれ25年くらい前。
聴いてた人いるよね、もちろん。
♪Kill The Poor by DEAD KENNEDYS  やっぱりカッコイイ!


とっくに解散して思い出のバンド.....、と思ったら、再結成して現役で活躍してました。
DEAD KENNEDYS Official site


さて、Tシャツの引き出しです。
他にも出るわ出るわ、ツアーTシャツにアーティストT、いただき物やお土産T、どれもこれもやっぱり捨てるなんて出来なーい。
ということで、DEAD KENNEDYSも再びキチンと畳んで取っておく引き出しの中へ。
いや、今回ばかりは切り刻んで雑巾に。どうしよう〜〜。

今回、あらためまして『ナツカTシャツ』と名付けましたが、音楽愛好家の皆様の引き出しには間違いなく溜まっているハズ。
無いとは言わせませんよ〜。ぜひ、教えて下さい。そして一緒に懐かしみましょう。


来年こそ!快適な引き出しライフを目指して!
2016年には何とかしましょう。はい。




●●●担当・・・轟 美津子

10/14/2014

2014年10月11日

秋のブルース婦人部祭りはお陰様で大盛況となりました。
お越し頂いたたくさんのミュージシャン、お客さん、お店に入れずに帰ってしまった方も、そしてホストバンドのメンバー、Bright Brownの皆さん、有り難うございました!

ブルース婦人部をこれからもご贔屓に、どうぞよろしくお願い致します。




ブルース婦人部 一同

9/14/2014

おかげさまで10周年 秋のブルース婦人部祭り

お久しぶりです。
部長です。

リケジョ、レキジョとか
ったくなんでも女子つけてさ。
女子会ってなんなのさ。

とぶつぶつつぶやいていましたが、
そういう意味では、最近 ブルジョっていうんですか
ブルースを演奏したり
聞いたりする女子が、少しずつですけど
増えている気がします。

そう、ブルース女子です。

大久保初夏ちゃんなんて
東京ガールズコレクション x エイベックス・グループ」による
トーキョーガールズオーディションで
ファイナリスト、さらに審査員特別賞ですよ。
そのファイナルで歌ったのが
Same old blues  だっていうんだから
ブレないじゃないですか!

・・・・と、本題はそこではなく。

実は今年わがブルース婦人部は10周年を迎えます。
女子ではありませんが、婦人としてレディとして
ブルース、ソウル、そして演芸を愛してきたという自負はございます。

そこで何かお祭り的なものをやりたいな~と思っていたところ
福岡支部のヨースケちゃんが東京にやってくるとのこと。
これは最大のチャンスです。

☆  ☆  ☆   ☆   ☆
というわけで、10月11日に中野ブライトブラウンにて
秋のブルース婦人部祭りを開催いたします。

あの稲荷町ブルースバンドのギタリストだったヨースケ氏ですから
大セッション大会になることは間違いなし。

婦人部、それなに?と思われる方も、どしどし参加して
ゴキゲンなブルース&ソウル・ナイトにしましょう。

そうそう、ブライトブラウンのミキちゃんが
最近の看板メニュー、シカゴ・スタイルのホットドッグをたくさん用意してくれるそうですよ!


◇おかげさまで10周年

 10th Anniversary ブルース婦人部プレゼンツ
 Spcieal Blues Session

おかえりヨースケ 大反省会

10月11日(土) 19:00 OPEN 19:30START

中野ブライトブラウン

チャージ 500円

●ホストバンド 
 ギター デカスー鈴木  ハープ 山田とも  ベース ジャック原  ドラム 乃美枝(中山さちや)
 ゲストギタリスト  ヨースケ石田

楽器を持ってきてくださいね。
参加お待ちしております。
婦人部ならではのプレゼント・・・あるかも?!






8/29/2014

Japan Blues Festival day2

Japan Blues Festival2014。

2日目・海のブルースの会場は、青森駅からほど近い青い海公園。

このフェスの一番の良さは、何と言ってもその懐の深さ。
ブルースに詳しくても、なにそれ?って人もお構いなし。
老若男女、飲んで食べて踊って、すんごい演奏に大声援送っての夏の宵。

この日は風も強くてWindy City,Chicago度120%でした。




2日目はNacomi Bandから


ピエール落合、前日の経験を踏まえ、ウォータープルーフのアイブロウでメイク。

ベースには.....

江口弘史

他の衣装も用意したにもかかわらず、ここはやはり「りんごシャツ」の中山"のびちゃん"幸也。
洗濯済みです。

田中ナコミ、青森だけに

青い衣装とおみ足がステキ!!

「芸」と言われた、ドラムソロ!






そして初登場の加藤エレナ(key)

引き続き、江口弘史(B)

青森の海にカリブ海の風.....。爽やか〜

・・・のハズが、思いの外リアル海風が強くて

いろいろ飛び散って笑っちゃうほど

やがてメキシコ湾へ

NOLAのリズムに乗って

会場も熱くなって来たら

最前列で観ていたカルロスとプーキーも黙っちゃいられないってんで
とうとうオン ドラムス・Pooky Styx!!

貴重なセットで大盛り上がり!素晴らしい!!


B.B.Headsはfeaturing Shun Kikuta

青塚 直(ha)
ステージ降りての大熱演!

Shun Kikuta、午前中はギタークリニックもやりました。


飲みながら、食べながら、ブルースを楽しむ!

陽も暮れて、カルロス登場!




Piotr Świętoniowski、津軽海峡冬景色をあっと言う間にハモれたポーランド人
Carlos Johnson


Bill Dickens

超絶技に唖然&釘付け(写ってしまっていてNGの方、お知らせ下さい。すぐに何とかします)


カルロス、お約束の「女の子にちょっかい」

この日もデミトリアはキュートでダイナマイトッ

Demitoria Taylor

Shunも入って、いよいよシカゴの夜に






もちろんギターの掛け合いもあり





加藤エレナも入ってピーターとの掛け合いもあり

江口弘史はカルロスに煽られ

どうにも止まらない!



記録に残る3時間超えのステージ!





燃えました!

おっと、カルロスのバンドで一人登場していないメンバーが。
ドラムのPooky Styx。

動きが尋常じゃない!という事がお分かり頂けるように、後ろ姿をスライドショーにしてみました。
この筋肉の動き!





いかがでしたか? Japan Blues Festival2014。
また来年。
シカゴから、日本中から、どんなブルースがやってくるのか、今から本当に楽しみです!








●●●今週も当番・・・轟美津子