2/25/2014

似てる その12 ー ソチ・オリンピック編


オリンピック好きのみなさんこんにちは。
ソチ・オリンピックも終わり「ソチ・ロス」になっていませんか。

エキサイティングな競技に興奮したり、選手の頑張りに涙したり、
オリンピックは本当に楽しいものですが、オリンピックが「似てる」の宝庫
ということも忘れてはいけません。

オリンピックが終わって寂しい思いをしている、そんなあなたを「似てる」で
お慰めいたしましょう。

メダルを取った人、競技人生の最後を飾った人、
友情でメダルをもたらした人、チームを金メダルに導いた人、
そしてメダルそのものまでも登場します。

みなさん本当にお疲れさまでした!













今週の当番:yurissese (似てる担当)


2/05/2014

大桟橋より愛をこめて

Japan Brewers Cup Festival 2014、お越し頂いた皆さま有り難うございました!!
素晴らしいロケーション、本当においしいビール、初体験のアイドル達と最高のブルース・ライブ。
お客さんでいっぱいのホールにブルースを流しまくる快感ったら、もうもう!ビールを沢山飲んだからだけじゃない気持ち良さでした。

会場の様子はイベントオフィシャルサイトをご覧頂くとして、Homesick Recordのブースを訪ねてくれた皆さんをご紹介します。


2014.01.31
イベントのトップバッターDJはYurisses!本日ライブのKotezと江口弘史もいます



横浜のバー、Grassrootsの佐間田店長が来てくれました。二人共、カタい!


初日のDJメンバー、Yurisses&DJ Nobichan, DJ aoi+遊びに来てくれたバル君


Kotez&江口弘史 Live!!

遊びに来てくれたビール大好きキーボーディストのLeeちゃんがシットイン!!




2014.02.01

江戸川スリム氏、登場!本日のDJ ミエデラックス、DJ Nobichanと

内村哲也さんは2日に渡って来てくれました!


主催のブルース・ラヴァー鈴木真也さんです。
この日の担当DJ・デラックスシスターズと



Predia!!!
握手会中の後ろ姿。削除要請きたら、即!ゴメンナサイします。




ずっと守ってくれたセキュリティーのアンディ


1月31日がバースデーだったDJ 二見潤のお祝い!
Solomon BurkeのToday is your birthdayが会場に流れました。



翌日ライブのKOTARO&櫻田


文屋章さん、ビール飲む飲む

文屋さんとミエデラックス。CD見ながらあーだこーだ、楽しいです〜〜。


SHOKA OKUBO BLUES PROJECT!!



須山宏一さんご夫妻。お二人とも、ブルース婦人部とは深〜〜いご縁があります。


お友達のうつきさんがヨロッコビールのブースにいて超弩級の喜びの再会!




2014.02.02
最終日は二見潤のDJでスタート!

RADATAPの敦子さん&坪井さん。
この日、早い時間はDJブースも立ち入り禁止ロープの向こう側。気さくなDJチームなんですとお願いして、ロープはずしてもらいました。ホッ。



横浜在住ドラマーの鈴木健一郎さん。
後ろに写っているのはハープのKOTARO。ちっともさり気なくな〜い。




KNU!!
ファン、熱いです!

がっちりガード!




The Fave Raves青山ハルヒロ&京子さん
Vance Kelly でダンスダンス!!




Teacherも来てくれました!ソウル・ブラザーズです

巨乳アイドルを観るTeacher




最後のお客様。
ブルース婦人部指定居酒屋MeWeの伊達ちん&あきちゃん!!!




Thank You ALL!!!!!










2/03/2014

ブルース歌謡放浪記:ご当地編(第9回)

ふらふらと各地のご当地ブルースを紹介する「ブルース歌謡放浪記」。
今回はこちらにオジャマ!

北新地ブルース / 烏城三郎




・作詞:松本昭二/作曲:山室敏男/編曲:山倉たかし/演奏:テイチク・レコーディング・オーケストラ
・C/W:バッチリ恋をしろ(作詞:柴田幸昌/作曲:島 豊/編曲:池田 孝/
                                 演奏:テイチク・レコーディング・オーケストラ)
・レーベル:テイチクレコード、番号:A-12 1968年12月リリース 


梅新界隈を彷徨っています。で、大阪の銀座こと北新地にやってきました!
チョー大人な感じよねーーー!
数々の高級クラブや料亭がひしめくこの一帯では今日も様々な心の迷いや葛藤でブルースが溢れている。

小学生の頃から歌謡曲に心奪われ、岡山より姉とふたりで大阪に上り修行を重ねた烏城三郎(うじょう さぶろう)のあまりにも切ない歌いまわしが北新地発のドロドロ情念を描ききっているハチロク調ブルースの傑作。
イントロや間奏で現れるチープなオルガンの音がその情念を増幅させちゃうわよ!
「弱い女が 火のよな酒で 今日も生きてく夜の蝶」と歌われるてる酒って、ヘネシーってことよね?
この1行だけでも青い炎につつまれたネオン街の景色が浮かんできちゃうわ〜。
カップリングの「バッチリ恋をしろ」もグッときちゃう!

By のびちゃん