4/20/2014

ジェット フタミーム

ブルース婦人部10周年+居酒屋サロンMeWe12周年共同企画

広がり行く青空に散りばめた満開の桜色も今ではすっかり新緑に変わっております。
時節がら春眠暁を覚えずといった方々もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなあなたのために、今、藤沢で話題のストーリーテリングDJ、二見潤を招き
ゆっくりとくつろいだ空間の中で、極上の肴とお酒をいただきながら、
往年のソウル、R&Bを楽しむプランをご用意いたしました。
グルーヴィーなブラック・ミュージックと二見潤のやるせないナレーションで広がる
せつなくも、ほろ苦い恋物語を、是非この機会に体験してください。

新井嵩嗣(from ブルース婦人部)による、涙チョチョギレSoul-DJもあわせて楽しめます。

ハートブレイクな夜間飛行のナビゲートは、私、城幸也が務めさせていただきます。
それでは、みなさまのご搭乗、心よりお待ち申し上げています。


5月24日(土) 開場 19:00 開演 19:40
渋谷 MeWe  チャージなし
東京都渋谷区桜丘町28-3恒和渋谷ビル2F ☎03-3464-0061
http://www2.ocn.ne.jp/~mewe/index2.html

StorytellingDJ:二見潤、DJ:新井崇嗣、Navigator:城幸也





4/09/2014

おかえりジョージ


春ですね。

卒業式に入学式や入社式、街ゆく人々の晴れやかな姿を見ていると、自分の過去の甘酸っぱさとホロ苦さを思い出し、ついつい懐かしい音楽を聴きたくなったりするものです。

ワタクシ、現在に至るまで、ながいこと黒人音楽を好んで聴いておりますが、洋楽デビューは英国の白人バンド、カジャ・グー・グーだったことは紛れもない事実です。

最初に買った洋楽アルバムも、最初に買った洋楽シングルも、最初に行ったライヴも全部カジャ・グー・グー。

当時のキャッチ・コピー『Kajaな気分は、今Goo Goo!』は、本ブログの「勝手に邦題」シリーズでも出てこないであろう、難解かつ斬新なインパクトを持って、私のハートに刻み込まれています。

洋楽全盛だった当時、デパートの屋上イベントにランDMCが来たり、スパンダー・バレエなんてグループがサイン会やったり…
いい時代だったなぁ。もらったサイン、どこかにしまってあるかなぁ。

そんなノスタルジーに浸りつつ、CD屋のサイトをチェックしていたら、「お客様におすすめの情報」として、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの復活アルバムが。

ボーイ・ジョージといえば、なんといってもあの美貌。

 


そして、蘇ったという美貌がこちら
 

違和感と共に襲う、この微妙な不正解感。

早速昨日、わたしの夢に現れました。
 
 
想い出は想い出のままがいいのかもしれません。
 
 
ディス子