テーマはなんと
「Kung-fu」
です!
すぐに浮かんだのはスライ・ストーン。
駄盤じゃないよ!
これってカンフーぽくないですか?
私も大好きだった「少林サッカー」にも似てるもんね。
私も大好きだった「少林サッカー」にも似てるもんね。
あれ?それじゃ少林寺?
ディスコ・ブームと重なるんじゃないかしら?
と思って探してみたら、こんなのありました。
フランス人のグループ、les CLODETTES。
その名も「BANZAI(バンザイ)」です。
もう、そこからして中国と日本がまぜこぜです。
シナトラの「マイ・ウェイ」の原曲を歌ったことで知られる
フランスのスーパースター、クロード・フランソワのバックを務める
ダンサー・チームだとか。You Tubeにもありました。
しかし、やはりここでもアジアに対する誤解が・・・。
余談ながら、愚息の友人であるアメリカ人(20代)は
日本人は仏教徒であり、肉は食べないと思っていたそうです。
日本には、バーガーキングも、サブウェイもある。
と言ったら驚かれたというんだから、そんなものなのでしょうか。
日本人は仏教徒であり、肉は食べないと思っていたそうです。
日本には、バーガーキングも、サブウェイもある。
と言ったら驚かれたというんだから、そんなものなのでしょうか。
おっと。日本盤も出てました。
そして、この曲、ジャンボ鶴田のテーマソングだったんですね!
とにかく誰でもヌンチャクに憧れたくらい
70年代のブルース・リー・ブーム、カンフー・ブーム熱はすごかったのです。
加えて、誰でもフィーヴァー!のディスコ・ブーム。
そこで1974年には、こんなヒットも生まれました。
ジャマイカ生まれのカール・ダグラスによる
「吼えろ!ドラゴン~カンフー・ファイティング(Kung Fu Fighting)」です。
全米・全英1位というから、いや、この時代のカンフー人気たるやおそろしい・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿