5/20/2013

横すわりジャケに駄盤なし!ー(その1)

「横すわりはダメよ!」・・・今でも母からそう叱られるわ。
なんでも「横すわり」は体に悪く、腰痛・重度肩こり・片頭痛・生理痛の原因らしいのよ。
でも、正座はきついし、も〜どうしようかと思っていたら、
大好きなレコード・ジャケでもみんな横すわりしてるじゃないの。
さすが身体はってのジャケ作品よね。
当然、駄盤なんてあるわけないじゃない!
・・・そんな「横すわりジャケ」の世界を覗いてみましょう・・・

THE MOMENTS/ "Not on the Outside,But on the Inside,Strong!"

#横すわり傾度:5
男性横すわりジャケの金字塔!
あまく、切なく、やるせなく、68年のSweet Soul、名盤中の名盤よね。
さりげないコーヒーカップが横すわり度を更に引き立てる。

※横すわり傾度はこのモーメンツのものを基本にして、最高度数5としたわ。
   これより傾きが45度傾斜で度数3ね。以外にきつい体勢よ。
   支える腕の肘が折れているのは殆ど寝そべりですが官能的なので度数1としたわ。(笑)


Aretha Franklin/ YOU
IP:aoi 




















#横すわり傾度:1
"Mr. Dj (5 For The Dj) "の超グルーヴ・ナンバーを含む通算30作目でつい横すわり!
 75年の艶かしいアレサでウッフン!

Aretha Franklin/ LA DIVA
IP:aoi




















#横すわり傾度:1
ヴァン・マッコイ・プロデュースの79年の通算35作目でもやっぱり横すわり。
Eric Robinsonとの"I Was Made For You"のデュエットはロマンチックだったわ!
4年たって、キャバ嬢化しちゃったけど、むしろ若返ってさらに官能的よね!

Chuck Roberson/ Something Good For You
IP:轟 美津子



















#横すわり傾度:1
ロリポップ・マンことチャック・ロバーソンのエコーからの96年デビュー・アルバムの裏ジャケで披露された横座りは並のものではない。傾度こそ低いが、なんとペロペロ・キャンディーがあしらわれていのよ。
Disk Union新宿R&B館店長より、横すわりに駄盤なしと勧められた1枚!

  Arthur Conley/ Sweet Soul Music
IP:轟 美津子



















#横すわり傾度:3
大ヒットの表題曲を含むアーサー・コンレイの67年のデビュー盤でキュートな横すわりが披露されてるのね!
結構この体勢きついわよ。
エキサイティング・ソウルのマスト・アイテムだわ。

Big Cynthia/ Doing it BIG
IP:轟 美津子




















#横すわり傾度:0.9
ビッグ・シンシアことシンシア・ウォーカーはモータウンで活躍したジュニア・ウォーカーの娘さん。
これでも彼女にとっては横すわりなんですよ。きっと(笑)
見かけのわりにはメロディアスなボーカルが響いてきてちょっと意外な05年の一発!

  First Love/ Love at First Sight
 
IP:乃美枝




















 #横すわり傾度:2(5度=1人、1度=3人の平均度数)
 シカゴの女性4人組が見せるファンク&メロウを凝縮した82年のアルバムからの唯一の横すわり。
もう一目ぼれよね!

  アンリ・ド・パリ楽団/ 黒い傷跡のブルース/ Broken Promises 
IP:乃美枝
















#横すわり傾度:4
謎のアメリカのテナー・サックス奏者、アンリ・ド・パリの楽団で61年ヒットしたエロティックな横すわり。
小林旭のカヴァーと映画も必聴・必見!


Gwen McCrae / Something So Right



















#横すわり傾度:4
マイアミ・ソウルの女傑もついつい76年に横すわりしちゃった。
胸チラな微笑みが「もうどうにでもなれ!」感を煮えたぎらせるわ!

  Jimi Hendrix / Jimi electric-ladyland
IP:bunyayurisses














 #横すわり傾度:見て楽しんでください!
ジミヘンの68年の大傑作アルバムより見開きのヌードの中にも横すわりがっ。
 くーーーーーーーっ!

まだまだ、つづく!

乃美枝

5/01/2013

連休は、ガールグループ(但しトリオに限る)で。

先日、ティーチャーこと高橋誠氏率いる
Soul Expressoのライヴに行きました。

先日亡くなったジョージ・ジャクスン追悼の趣もある選曲で
いや~、今、日本にここまでサザン・ソウルの濃いナンバーだけを
取り上げるバンドも稀少なのではないでしょうか。

で、このライヴを観ながら思い出したのが
女性コーラスのこと。
以前から婦人部の3名は“ティチャネッツ”として志願していますが
なかなか叶いません。

そこで改めて、ガールグループ(但しトリオ)の魅力について考えてみることにしました。
そこで女3人組を各界から
いろいろ集めてみましたよ。

お休みの日に、ゆっくりご覧ください。

まずは、王道中の王道。
エド・サリバン・ショーからスプリ~~ムズ!

様々に変わる衣裳も楽しいです。
「きれいな服を着て歌いたかった」という
夢見るダイアナばかりに注目してしまいがちですが
婦人部としてはやはり他の2人(特にメリー・ウィルスン!)に注目したい。

 3人にマイク2本でも、 マイクがなくても、アップにならなくても 腐らず、笑顔で歌い、踊りましょう。



ここでやはり出てもらいたいのが、DreamGirls !

“ダイアナ”ではなく、エフィ役のジェニファー・ハドソンがフロントで歌う場面です。

そういえば、この夏、東京・渋谷のシアターオーブで
Dream Girlsが上演されますね。



そしてモータウンといえば、やはりマーサ&ザ・ヴァンデラス。

珍しくパンツ・スーツで踊ります。

余談ですが、途中で奥の男性が、表で手拍子を打っているのが
ちょい気になりだすと止まりません。




お次はフィル・スペクターの秘蔵っ子、ザ・ロネッツ。
どことなく弘田三枝子さんを思わせるヴェロニカとエステルの姉妹に、いとこのネドラという血縁トリオです。

「ビー・マイ・ベイビー」でおなじみですが、こんなファンキーな曲もあるんですよ。



70年代に入ると、ファッションも変わってきます。
ソウル・トレインからジャネット、ワンダ、シーラのハッチンソン姉妹によるエモーションズ。

モーリス・ホワイトがプロデュースした大ヒット曲です。
女性トリオとしては、正統派、という印象のスタイルですね。




70年代といえばアフロでしょう。という方にはこちらいかがでしょう。

黒のドレスにアフロ、ツケマ、にネイル。完璧です。

しかし、引きの絵になると
後ろの<BARRY WHITE LOVE UNLIMITED>
のどでかい文字に目を奪われ
どうしても、バリーさんの顔が浮かんでしまいますが・・・。



こちらも70年代らしいナンバー。H=D=Hの
インヴィクタス/ホット・ワックス・サウンドにのせてザ・ハニー・コーン。

みずみずしい雰囲気ですが、広告で次の彼氏を募集するという
ある種、ぶっ飛びな内容です。

そして、探した映像がこちら。
ホット・パンツがぱっつんぱっつんですね。

トップスは私服から自由に選んだのでしょうか。


さ、この時代に忘れちゃいけないのがアイケッツ! 

さすが彼女たちは姉御の元、鍛えられてます。

キレのいいマラカス・パフォーマンスをご覧ください。



さて、ガール・グループ(但しトリオ)シリーズ、
このままいくと、かしまし娘まで切りがありませんので
そろそろ最後にします。

最後は私にブラック3人娘を最初に意識させてくれたスリー・ディグリーズ。

ソウル・グループだと噂を耳にして期待してテレビを見たら
「ミテタ・ハズヨ~ オ~マエノキモチィ~~」
と日本語で歌っていたので、子ども心に面食らった覚えが。

筒見京平メロディーまで歌い、本国より日本で人気だった彼女たち。

「アメリカのソウル、日本の演芸に出会う。」でお別れしましょう。






4/01/2013

春雨は濡れるより食べるほうが・・・


春なのに、なんだか肌寒い日が続きますねえ。春に3日の晴れなし、花散らしの雨、三寒四温などなど、近ごろは春先の天候を表す素敵な言葉をよく耳にします。春絡みの歌もよくテレビなどで流れてますね。でもこれ、とってもドメスティックな文化で、たとえば英語には春にまつわるそんな表現はあんまりないんですよね。桜はもちろんめったに生えてないし、年度替わりは1月で、学校は基本的に秋始まりなので、春=別れとか始まりといった連想もなし。ただ、雨にまつわる曲は英語にもたくさんあります。雨=涙のイメージは共通のようで、しかも英語ではレインとペイン(痛み)の韻を踏めるから、歌詞のモチーフに多用されます。

たとえばテンプスの名曲「I Wish It Would Rain」。彼女にふられちゃった僕。青空なんてむかつくだけ。お願いだから、雨よふれふれ。雨粒でこの涙粒を隠しておくれ・・・という哀しい哀しい失恋歌。ミソは仮定法の「I wish」を使っているところ。「どうせ降らないのは、この気持ちが収まらないのは、わかってるんだけどさ」的思いが見え隠れしていて、悲哀感アップ。ぐっときます。
では、Let’s 練習:I wish I (he,she,we, they, it) would****を使って、叶わぬ思いを漏らしてみましょう。
例)I wish I could dance like JB.(ああ、JBみたいに踊りてえなあ・・・)



逆に、雨は哀しくてやりきれないのよね、と歌ってるのがアン・ピーブルズ姉さんの出世作「I Can’t Stand the Rain」。いなくなっちゃった男との甘い思い出に浸りつつ、窓を伝う雨粒をじっと見つめる麗しきご婦人。想像しただけでぐっと来ます。(個人的には、昔ルームメイトだったスシ**シ君が、雨降りの真夜中に酒をなめなめ、窓の外をじっと眺めて、「おれ、好きなんすよ、雨・・」とぼそっと呟いていた不気味な姿が思い出されます)。それはともかく、ポイントは「耐えられん」という意味での「can’t stand~
では、Let’s 練習:I can’t stand****を使って、忸怩たる思いを漏らしてみましょう。
例)I can’t stand pollens anymore!(花粉、もう無理っす!)



彼氏が好きすぎて、憂鬱な雨も大好き、雨の中一緒に歩けるし、と浮かれまくる乙女心を描いたのが愛無限大組ラヴ・アンリミテッドによるSEも浪漫な「Walking in the Rain」。
英語的ポイントは関係代名詞(省略形)を使ったフレーズ、with the one I love(愛する人と一緒に)。
では、Let’s 練習: with *** I loveを使って、愛する思いを漏らしてみましょう。
例)I love to drink with the album sleeves I love(お気に入りのレコジャケを肴に飲むのがたまんないのよね)



See ya!

No. 7 aoi

3/13/2013

Beer & Blues

すっかり春めいて来た今日この頃、Beer Loversの皆さん!来ましたねー、季節がっ!!

ビールが好きでブルースが大好きな私や貴方に朗報です。
4月5、6、7日の3日間、クラフトビールがあれもこれも楽しめる、しかもBGMはブルース、更に3日間ともライブもある、そんなイベント『Japan Brewers Cup & Festival 2013』のお知らせです。

え?何故そこにブルースがって?
だって、ビール飲む時にブルースが鳴ってたら最高じゃないですかっ。
ビールに合うのは、何たって餃子とブルース!これ、ブルース婦人部の当たり前。
(筆者注:今回のイベントに餃子は出ません。多分・・・。)

Japan Brewers Cup & Festival 2013
@横浜大桟橋ホール 入場料:500円

4月5日(金)17:00~21:00
6日(土)13:00~21:00
7日(日)13:00~19:00

ライブスケジュール
4月5日(金)
・KOTEZ(ボーカル、ハーモニカ))& 江口弘史(ベース)
4月6日(土)
・石川二三夫(ハーモニカ) & 小出斉(ギター)
4月7日(日)
・KOTARO(ハーモニカ)& 櫻田武(ギター)


以下、主催者からの概要抜粋です。
日本・ドイツ・ベルギー・アメリカのビールメーカーが20社集結するビッグなビールイベント!60-70種のビールが1杯500円から楽しめます!日本や海外のクラフトビールメーカーによる初開催のビールイベントです。 
会期中には、ビール職人によるビアコンペティションも同時開催され、同日に表彰されます。 
ビール職人達がプライドをかけて勝負に出たビールを思う存分楽しんでください! 




飲みに行きましょ!





●●轟美津子

2/13/2013

出会い系・・・


ラヂオ、聴いてます?

 思い起こせば四半世紀程も昔の事(時の経つのは早ーい)、LPからCDにシフトし始めた頃、抵抗はありつつも「引っくり返さなくて良いって便利」と思ったものですが、今やCDを取り替える手間すら面倒がっている私。そんな時かーなーり重宝するのがインターネット・ラジオです。

世界中のラジオ・ステーションから配信される様々なミュージック達。ジャンルも相当細分化されているので、ピンポイントで聴きたい風な音楽が聴けるし。殆どお喋り無しだし。そしてここ肝心ですが、知らなかった、知りようがなかった、知るはずのなかったミュージシャンとの出会いがあるし!

聴きたいジャンルのステーションを見つけたら、流しっぱなしでエンジョイ・ミュージックなんだけど、ちょいちょい「何これ?誰これ??」ってPC画面を覗いちゃう。ながら聴きが「聴き」メインになっちゃう。となるとPC覗いて楽しいのは、やっぱりラジオ・ステーションのサイト経由で聴いてる時。

iTunesAUDIOREALMaudiorealm.com)はそりゃもう便利だけど、ここでは超・私的大好物『ブルース+サザンソウルでインディーがっつり&たまに流れるローカルCMもお茶目』なサイトをご紹介。


 "The Best In Oldies,Blues & Southern Soul"なステーション。Facebookにもページがあります。
ちなみに今かかってる曲は
Mr.X / Can We Dance to a Slow Song



 このサイトではMuzic Talk Top10に注目。サザンソウルの流行は息が長〜い。
今かかってる曲は
Francine Reed / Shades of Blue


そして、Spice Internet radioで日曜日の夕方にDJやってるTexas Mamiがここでは土曜日に登場!って、Texas Mamiさんはこのジャンルの人気DJってこと?
調べたら、Mz Texas Mami Showなんてサイトもあったわ。
お友達になりたい、マミさん!



 "Home of the Blues" and the "Birthplace of Rock 'n' Roll."メンフィス観光サイトの中のラジオ。
今かかっているのは
Johnny Cash / For the Good Time

メンフィス・・・・、行きたいわ。



 新旧取り混ぜのサザンソウル・サイト。Tedeschi Trucks BandBonnie RaittTop10に入っているような、こってこて、より若干爽やかめ(爽やかって事もないか)。本日のトップニュースは「ニューオリンズのマルディ・グラは雨・・・」だそうで。
今かかっている曲は
T.K.Soul / Ring My Bell



 “The number one online source for Classic Soul”・・・・・ナンバー・ワンの割に、今現在これ書いてる時点で21人が聴いてるって。世界中で21人!う〜〜ん。ソウル・ニュース(訃報多し)があったり、今週の特集ミュージシャンのコーナーがあったり(今はB.B.King)で、面白いサイトなんだけどなぁ。
今かかってる曲は
Shirley Ellis / The 5th Dimension



 サザンソウル&ブルースの何でもアリなサイト。CD売ってるわ、月間チャートはあるわ、年間賞はあるわ、アーティストの結構詳しい情報もあるわで、見始めると時間の経つのが早いこと!しかもラジオ聴きながらだし。
今かかっている曲は
El’ Willie / Did’nt Your Mama tell You Huh?
(知らな〜い。そしてショボい。)


どうでしょう?聴いてみたくなるようなラジオ・ステーションはありました?


 最後に私がインターネット・ラジオで引っかかったミュージシャン、LJ Echolsをご紹介。ちょっと長い映像ですが、3分半くらいからおかしな事になってきて・・・。7分過ぎには大変なことに。その後もあれよあれよと言う間の18分です。

ラジオじゃなきゃ出会えないミュージシャンとの、素敵な出会いに乾杯!
あなたにも素晴らしい出会いが訪れますように。

LJ Echols Live @ The Manhattan Club









●●●今週の当番・・・轟美津子

2/06/2013

ぼいるど!ザ・ワールド

大盛況に終わったDJ会「ハード・ボイルド・ナイト」(詳細はコチラ)。

皆さんもCDショップやウェブ・サイトでついつい「ナイス・ボイルド!」と呟いていると信じます。
しかし、ハード・ボイルドはなにもブルース&ソウル、ロック&歌謡曲に限ったことではありません。

ここでは、ワールドミュージック的観点で、貴兄をさらなるボイルド桃源郷へ誘いましょう。
まずはこのあたりからスタート。

言わずと知れたニューヨーク・サルサの名士、ウィリー・コロン。
この人のアルバムには、ボイルド指数の高いアルバムが多いのですが、これはやりすぎです。
 
飛行機に乗って、いざカリブ海へ!
ゲバラやカストロといった、スーパー・ハード・ボイルドな面々を生んだ国、キューバ。
葉巻とセットでのお届けになります。
 
五輪の入場行進みたいな真っ赤ジャケットがイカす!
 

なんたる風格!憧れまくります。
 

お次は、ジャマイカ!ジャマイカといえばレゲエ。レゲエといえば、ボブ…いや、ジミー・クリフ!
 
まぁ、名盤ですからね。何にもコメントないっすね。
ソウル~ニュー・オリンズ ファンにもおススメです。

ブラジル。
もう全く笑えないこんなのもありますが…
こっちの方がタイプ。
・・・髪、燃えますよ。

全てのルーツはアフリカにあり。
心躍るルンバ・ロックの代表格、パパ・ウェンバ師匠にはこんなアルバムも。
なんだよー。カッコイイよー。
 
ホットなエリアが続いたので、この辺で少しクール・ダウン。
そう、おフランスといえば、ゲンスブール。
コートの着こなしと煙草のスタイリッシュさは流石としかいいようがありません。

ここからはアジアに目を向けて…
インド。やはりこの不可解なエネルギーは否定できません。
 
 
そのものズバリなタイトルの潔さが際立つ、ジョン・ウー監督の映画サントラ。
(邦題「新・男たちの挽歌」)
緊張感をリセットする赤ん坊のカメラ目線がたまりません。


嗚呼!なんと奥深きハード・ボイルド・ワールド。

世界にはまだまだ沢山のボイルドが溢れています。
皆さんも、是非、貴方だけの「マイ・ボイルド」な1枚を見つけてくださいね。

 
本日のラストは、「ボディ・ビル界の山口百恵」(今なら「美しすぎるボディ・ビルダー」)のシングル作を紹介してお別れです。
では。
Have a nice Boiled !!
 

(当番:ディス子)