春ですね。
卒業式に入学式や入社式、街ゆく人々の晴れやかな姿を見ていると、自分の過去の甘酸っぱさとホロ苦さを思い出し、ついつい懐かしい音楽を聴きたくなったりするものです。
ワタクシ、現在に至るまで、ながいこと黒人音楽を好んで聴いておりますが、洋楽デビューは英国の白人バンド、カジャ・グー・グーだったことは紛れもない事実です。
最初に買った洋楽アルバムも、最初に買った洋楽シングルも、最初に行ったライヴも全部カジャ・グー・グー。
当時のキャッチ・コピー『Kajaな気分は、今Goo Goo!』は、本ブログの「勝手に邦題」シリーズでも出てこないであろう、難解かつ斬新なインパクトを持って、私のハートに刻み込まれています。
洋楽全盛だった当時、デパートの屋上イベントにランDMCが来たり、スパンダー・バレエなんてグループがサイン会やったり…
いい時代だったなぁ。もらったサイン、どこかにしまってあるかなぁ。
そんなノスタルジーに浸りつつ、CD屋のサイトをチェックしていたら、「お客様におすすめの情報」として、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの復活アルバムが。
ボーイ・ジョージといえば、なんといってもあの美貌。
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